こんにちは、エグゼクティブプロ講師の丸山です。
先週の日曜日、第1回全統マーク模試
(河合塾/マーク式)と駿台全国模試
(駿台/記述式)が行われ、今週末にも第1回全統記述模試
(河合塾/記述式)がありますね。
模試を受けると受験生たちが現状の実力と志望校との差を改めて認識し、顔つきが変わり始めます。さらに、志望校を自らの手で記入していくと、志望校への意欲が一層高まります。
さて確認ですが、受ける大学・行きたい大学の入試要項はチェック済みですか?
もちろん、合格できるだけの実力を身につけることが最優先ですが、大きな変更のある大学については念のため確認しておきましょう。2019年度医学部入試に関して、大きな変更点がある国公立大学もあります。
特に大きな変更は、
浜松医科大学(前期)です。これまでのセンター:2次の比率
900:750から、
450:700へと変更となり、比率が逆転しました。
また、
広島大学も募集枠が
前期75名/後期20名から、
前期90名/後期5名へと変更になり、後期入試の倍率が上がり、難易度が上がることが見込まれます。
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【著者プロフィール】
丸山 由朗 ( MEDUCATEエグゼクティブプロ講師 )
上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒
大学在学中にブラジルへ留学し、その間に南米大陸を一人旅で巡った経験を持つ。現在、国語/世界史講師として活躍しているが、ポルトガル語も堪能である。また、古代中国に対する造詣も深い。