こんにちは、エグゼクティブプロ講師の丸山です。

先日の記事で、良い国語講師を見極めるポイントについてお話しましたが、今日は暗記方法の話。

関連記事:【中学受験】良い国語講師を見極めるポイント

 

4月に学年が変わり受験生になってから、早くも1ヶ月を経とうしているこの時期に受ける質問の中で、最も多いと言えるのが、

どうやったら覚えられますか?

 

という質問です。中学受験のご家庭からも、医学部受験の生徒からも同じような質問をしてくるケースが多いですね。

間違えたら10回書け!

『息子には間違えた漢字は最低10回は書かせているのですが、なかなか漢字を覚えなくて、、、』

『単語テストで間違えた英単語を10回ノートに書くようにしているのですが、覚えられません。』

といった切り口から、最終的には『どうやったら覚えられますか?』という質問にたどり着きます。

 

まず、そもそも『10回書いたら覚える』と思っているのが間違いです。『10回書く』だけで覚えられるなら、誰も苦労しません。

というのも、こういった相談をしてくる生徒に限って、『10回書く』ことが”目的”になってるケースがほとんどです。

あくまでも『10回書く』のは”手段”であって、”目的”ではありません。

 

『お母さんに怒られるから、間違えた漢字を10回書かないと、、、』

『スペル間違えたから、10回書こう。』

というような軽い気持ちでやっていませんか?

少しでも思い当たる節があれば、”手段”と”目的”が混同してしまっています。

『覚える』ための手段

それと、暗記するために『”丁寧に”10回書く』なんてことやっていませんよね?

”丁寧に”書いて誰かに見せるんですか?

 

『10回書く』というのは、『手を動かして体で覚える』と『自ら書いた文字を視覚的に認識する』という2つの効果が期待できるため、覚える手段として有効なんです。

※小学生で壊滅的に字が汚い生徒は”早く”丁寧に書きましょう。字が汚すぎると、記述で減点される恐れがあります。

 

”丁寧に”書いている時点で、『丁寧に書くこと』が”目的”になっています。

何度も言いますが、『10回書く』ことは”手段”であって、”目的”は『覚える』ことです。

 

これが混同している限り、『10回書く』のはただの手を動かす作業でしかありません。

暗記の手段の一例として『10回書く』ことを取り上げましたが、他にも暗記に有効な手段は、何度も書く・繰り返し読む・声に出して音読するなど様々あります。ただし、すべて”手段”であって、”覚える”という”目的”は共通です。

『覚える』ために

なによりも『絶対覚えるんだ!』と思うことが必要です。

私自身も浪人生の頃は、『二度と同じミスをしてたまるか!』と心の中で叫びながら覚えていました。つまり、”目的”を常に念頭に置いておくことが大切です。

まずは、意識から変えていきましょう。

 

最後に、絶対的な暗記の法則をお教えします。

この法則を守れば、一度覚えたものを忘れることはありません。

それは、

 

 

 

 

覚えるまで繰り返す!

 

この原則はどんな手段でやっても変わりません。

自分で徹底的に管理できなければMEDUCATEへ。日次・週次・月次でしっかりチェックしていきます。

 

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【著者プロフィール】

maruyama

丸山 由朗 ( MEDUCATEエグゼクティブプロ講師 )

上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒

 

大学在学中にブラジルへ留学し、その間に南米大陸を一人旅で巡った経験を持つ。現在、国語/世界史講師として活躍しているが、ポルトガル語も堪能である。また、古代中国に対する造詣も深い。

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