こんにちは、エグゼクティブプロ講師の丸山です。

今日はひさびさに自宅のパソコンから更新しています。(普段持ち歩いているmac bookの充電器を御茶ノ水の事務所に忘れてしまいました、、、取りに行かねば)

4月も終わりに近づき、GWがもう目の前。学年が上がり、クラス替えなどの変化へもだいぶ慣れてきた頃だと思います。

中学受験の場合、毎週末にあるチェックテスト・到達度テストの出来不出来に一喜一憂し始める頃でしょう。

 

『5年生の時には得意だったはずの算数が、、、』

『どうにも国語の記述問題が苦手で、、、』

 

といった様子で苦手科目克服のご相談をいただいたり、個別指導塾や家庭教師に駆け込みが増える時期でもあります。

家庭教師など個別指導の場合、講師の力量が成績の伸びに直結してきます。

良い国語講師を見抜く2つのポイント

良い国語講師の条件は様々あります。

ただ実際には家庭教師や個別指導塾などの担当講師が良い講師なのかを見抜くことはなかなか難しいです。

特に中学受験の場合、お子様の話を聞いたところで、『優しさ』や『おもしろさ』と『指導の良さ』が混同してしまい、本当に良い講師なのか見抜けません。

もちろん、成績を伸ばす講師が良い講師なので、伸びていればなにも問題ありません。

しかし、せっかく家庭教師をつけたのに、個別指導塾に通っているのに成績が伸びない場合には、講師の指導や相性などに問題があるケースも考えられます。

ご家庭が担当講師が良い講師かチェックするためのポイントが2つあります。

Point 1. 設問に対する解説が十分か

本文の解説がメインになっている講師は要注意です。

学生講師やマイナーな集団塾にありがちなパターンなのですが、授業の大半を本文の解説ばかりに費やし、読むことに大きなウェイトを置いている場合があります。

本文でどのような論の展開がなされているか、筆者がなにを言わんとしているのかをじっくり説明し、

『じゃ最後に正解を言います。問1は第2段落にあるように○番で、問2は○番〜』

のように問題解説があっさりしている場合は危険です。

もちろん、本文の解説は必要ですが、すべては問題を解くためです。本文を正しく読み取れたからといって、問題に正解できるとは限りません。

中学受験は大学受験以上に記述問題が出る学校が多いので、問題を解くために、何が必要かを教えねばなりません。例えば、記述の書き方ひとつをとっても、難関中学ではただ本文に書いてあることを並べても正解にはならないように、解く技術を学ぶことが得点力アップの鍵になります。

Point 2. 模範解答を写させていないか

記述問題の指導に置いて、模範解答を写すことに一定の意味はあります。正しい文章を写すことで書き方を身につける効果もありますが、小学生が書くことができるレベルを大幅に超えた模範解答が載っている場合もあります。(市販の過去問や学校が配布する解答はその傾向にあるように思えます。)

必要レベルを超えた模範解答通りに書く必要はありません。

小学生が書くことができる範囲で解答を作り、いかに合格点をとらせることができるか。

 

これこそが最重要であり、講師の力量に差がでる部分です。

そして、国語の原則は「根拠は必ず本文にある」という点です。設問が求めている内容に対して、本文から根拠を見つけて答えることが求められているので、模範解答通りに書く必要はありません。

また、難関中学を志望している場合、完答を狙わずに部分点をしっかり集め、合格点に達するというのも一つの戦略です。『ここまでは解答し、それ以上は書かずに次の問題へ行く』という線引きをできるかどうかも講師の力量に左右されます。

 

以上の2点がご家庭からでも良い国語講師か見抜くポイントです。お子様に授業の流れを聞いてみたり、授業ノートを見ればわかるので、注意してみてください。

質の悪い指導を受けていても、成績は上がりません。中学受験は時間との戦いでもあります。悠長に構えている暇はありませんので、良い講師がいなければ転塾も視野にいれるべきです。

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【著者プロフィール】

maruyama

丸山 由朗 ( MEDUCATEエグゼクティブプロ講師 )

上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒

 

大学在学中にブラジルへ留学し、その間に南米大陸を一人旅で巡った経験を持つ。現在、国語/世界史講師として活躍しているが、ポルトガル語も堪能である。また、古代中国に対する造詣も深い。

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