2018度入試 医学部合格実績
合計 26名
医学部合格率 75%以上
(2018年3月29日現在)
福島県立医大(医)1名
慈恵医大(医)正規1名/補欠合格1名
順天堂大学(医)補欠合格1名
日本医科大学(医)正規1名/補欠合格1名
昭和大学(医)正規3名
日本大学(医)正規3名
東邦大学(医)正規3名
杏林大学(医)正規2名
帝京大学(医)正規3名
東海大学(医)正規4名/補欠合格1名
金沢医科大学(医)正規2名
岩手医科大学(医)正規4名
※医学部はすべて医学科のみ
入試結果の振り返り
今年度の入試も終わり、医学部合格率も75 %をなかなか良い結果が出ました。それはなによりも、生徒本人の努力があったからであり、ご家庭のサポートがあったからに他なりません。こうして1年の指導を振り返ってみると、改めて感じるのは、
意識改革の重要性です。
MEDUCATEの生徒には、医学部予備校で1年浪人生活を送ったが芽が出ず全落ちしてしまった2浪生や、現役時代は医学部専門の大手個別指導塾に通っていたが結果がでなかった1浪生など、他の塾・予備校でなかなか成績を上げることができなかった生徒が多くいます。
しかし、MEDUCATE入会前の面談や入会後のオリエンテーションを通じて、去年なぜ成績が上がらなかったかに気づき、目の色を変えて勉強するようになり、ぐんぐん成績を伸ばしていく姿を何人も見てきました。そんな姿を見ていると、合格のために本当に必要なことは、
能動的な姿勢を身に付けることだと感じさせられます。
医学部に合格できない生徒の多くは、学校の授業を含め、先生の話をよく聞くことで成績が上がると勘違いしてしまっています。朝から晩まで授業が詰め込まれている環境に身を置き、一日中机に向かっているため、勉強したという”満足感”は得られます。しかし、この”充実感”が合格の最大の的です。”満足感”は勉強した気になっているだけで何も身についていません。
一方で、意識が変わり能動的な勉強をするようになった生徒は、決して”満足”しません。授業の復習もただ復習だけするのではなく、復習の中から課題を自ら発見し、どんどん前に進んでいきます。
勉強とは不思議なもので、勉強すればするほどわからないことが増えます。いろんな知識を身につければ身につけるほど、他の知識も知りたくなる上、前提となる知識の甘さに気づかされるのです。
自ら課題を発見し潰し、そしてさらなる課題を発見する。このサイクルを身につけられるかどうかが成績上昇の鍵を握っているのです。
今年も多くの医学部合格者を出すことができました。その最大の要因は、この意識改革にあったに違いありません。
医学部専門予備校にいったが成績は伸びなかった、大手予備校で浪人したがダメだった、そんな生徒はいませんか? MEDUCATEは、これからも医学部受験最後の砦として医学部合格の手助けをしていきたいと考えています。
また、今年度の入試結果について、代表の細井が公式ブログでコメントしています。ぜひ、そちらもお読みください。
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