こんにちは、美容外科・形成外科医 兼 ハイクラス家庭教師MEDUCATE代表の細井龍です。

今回は多浪シリーズ第7弾です。

前回記事はこちら

最初から記事を読みたいという方は、下記のリンクからどうぞ。

関連記事:現役医師が考える多浪生が合格できない8つの理由【その1/基本計算能力、国語力が低い】
関連記事:現役医師が考える多浪生が合格できない8つの理由【その2−1/複数のタスクをこなすのが苦手】
関連記事:現役医師が考える多浪生が合格できない8つの理由【その3/頑固で自分やり方を変えない】
関連記事:現役医師が考える多浪生が合格できない8つの理由【その4/予備校に真面目】 
関連記事:現役医師が考える多浪生が合格できない8つの理由【その5/客観的評価を嫌う】
関連記事:現役医師が考える多浪生が合格できない8つの理由【その6/自分ができないことを認めない】

多浪生の特徴

1. 基本計算能力・国語力が低い(=解く、読むスピードが遅い)
2. 複数のタスクをこなすのが苦手
3. 頑固で自分のやり方を変えない
4. 予備校に真面目に通うことで成績が伸びると思っている
5. 自分流の勉強を続け、他人との比較や客観的評価を嫌う
6. 自分ができないことを認めない
7. すぐに言い訳をする
8. 親が金持ちで甘い

 

7番目は「すぐに言い訳をする

です。

 自分の頭で考える

さてそろそろ終盤に近づいてきました、多浪シリーズですが、今回は7番目の項目、「すぐに言い訳をする」をテーマを語っていきます。

さて、秋から冬の時期に非常に多浪生からの問い合わせが増えるのですが、ほとんどが今通っている塾からの乗り換えです。

4月から通っていた塾で言うとおりに勉強したものの、成績が上がりません。今年で医学部受験を諦めるべきか、今年、来年どうするべきでしょうか。といった内容がほとんどです。

まず、大抵こういった悩みを抱えている浪人生は、受験に関して自分の頭で考えることができていません。

しかし、それを直接的に伝えてしまうと、やはりいきなり否定されるのは反発を買うと思いますので、まずは「今年の勉強はどういったことが問題だったと考えるか」について生徒側の意見を聞くのですが、

大抵出てくるのは予備校の話です。

「予備校で朝8時から夜9時まで缶詰で勉強しました」

「数学の先生は良かったんですが化学の先生がイマイチで伸びませんでした」

「予備校帰ってからも寮には帰寮報告があって、まったく遊んでません」

「授業を毎日受けて、個別も追加してやったんですが自分の頭の限界を感じます」

「先生たちは、医学部に受かる頭はあるっていうんですけども、効率が悪くて」

 

・・・・・・・・

 

塾や環境のせいにせんで自分の問題点・解決策を考えんかいいいい!

 

結局ここに帰着するのですね。

 

自調自考(細井の母校・渋谷教育学園の校訓ですね)

「自分で調べて自分で調べる」これこそが受験競争、ひいては競争社会を生き抜くポイントなのです。

他人に差をつけるために

何故って?自分のことは自分が一番よく分かっているからです。

他人からもらったどんなに良いアドバイスでも、それば一般的なものなのか、そのアドバイスが自分にとってベストなものなのかを、自分で調べて考えてから実行する必要があります。

決して相手のいう事全てを鵜呑みにしてはなりません。それが分からないうちは浪人が続く可能性は高いでしょう。なんでかって?医学部受験は15人のうち1人しか受からないからです。出来る人は一つの考え方や、一人のいう事に没入しません。全員の「いい所取り」を自分にフィッティングした形でするのです。

出来る人は分かっています。周りの人と同じことをしていたら負けると。

そう言った考えを持った有識者にしっかりと話を聞き、しっかりと自分の頭で考えて、他の14人を凌駕する方法を考え、相談することです。

この続きはまた次回お話しします。


 

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著者プロフィール】

MEDUCATE代表/形成外科医/マイナビ家庭教師医学部受験コース監修責任者

細井 龍

渋谷教育学園幕張高校−千葉大学医学部卒

千葉大学医学部在学中から医学部受験指導に携わり、他塾で全く結果の出なかった生徒を独自のメソッドを用いて医学部などの難関大に何十

人と送り込んできたカリスマ講師。某大手個人指導塾で最高ランクのプロ講師を務めてきた。

授業内容の濃さには他の講師とは一線を画すものがあり、情熱的でかつ理論的、効率的な授業を行う。精神論や脳科学的勉強法にも造詣が深く、具体的な勉強だけでなく、学習内容をどう効率的に自分の使える知識に昇華させるかを伝えることに重きを置いている。

医業の忙しさもあり、直接持てる生徒の数が限られてきたため、MEDUCATEを設立し、後進の育成と指導メソッドのマネジメントに従事し、他塾では行えない最高の教育環境を作り上げることを目指している。

2016年春よりマイナビ家庭教師医学部受験コースの監修責任者を務める。

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