こんにちは、エグゼクティブ講師の丸山です。

 ビジネスの世界などでよく聞くPDCAサイクルをみなさんはご存知ですか?
  1. PLAN(計画)
  2. DO(実行)
  3. CHECK(評価)
  4. ACTION(改善)

この4つの段階を繰り返すことで断続的に業務改善を図る方法として、できるビジネスマンには必須のスキルとも呼ばれています。綿密な計画を立て、実行に移し、結果を評価し、改善を経て、更なる目標へ。

一方で、PDCAサイクルを回すことが苦手な人もたくさんいます。特に勉強が苦手な子に多いように思われます。むしろ、勉強ができる子ほどPDCAサイクルを自然と活用しているように思います。

成績とPDCAサイクルの関係性

PDCAサイクル自体は、シンプルです。しかし、サイクルを回し続けることは難しいです。目標達成のために計画を立て、実行に移し、結果を評価し、改善を行い、次の目標へ。

勉強ができる子は自然とサイクルを回しています。「テストで90点以上取る」という目標を掲げ、そのために「テキストを3周する」という計画を立て、実行し、テスト結果で評価を受け、もし90点以下ならば、「なぜ90点をとれなかったのか」「テキスト3周だけではなく、他のドリルもすべきだったのか」を考えます。

PDCAサイクルは、社会にでても必要とされるので、学習においてぜひ身につけて欲しいスキルの一つです。

では、PDCAサイクルを習得するためになにをすべきか

面白い試みを見つけたので紹介したいと思います。

小学生が体育でPDCAを回す?

小学生が体育でPDCAを回す?フラッグフットボールが体育に変革を起こしています。
#フラッグフットボール #体育

▶︎”お互いの個性を生かした戦略を練る”PDCAを回す小学校の体育とは?

TIMELINE – タイムラインさんの投稿 2018年3月3日(土)

素晴らしい試みですね。

誰かに言われてしぶしぶやるのではなく、試行錯誤を通して自然と学んでいく。だからこそ、本当に使える力として身につく。

 

子供達には勉強ができるだけの人間にはなってほしくありません。

「人として高い志を持ち、目標に向かって邁進する。」

そんなカッコいい大人になって欲しいと思います。

自然と学ぶためには?

何事もただやるのではなく、狙いを持って行うことが大切です。

しかし、小学生や中学生、高校生にとっても狙いを理解した上でなにかをするというのはなかなか難しいと思います。スポーツにおいてもなんのために素振りをするのかわからず、ただバットを必要回数振ることだけを考えてしまってはいけません。

そこで必要となるのが、監督やコーチです。

指導者が子供達に狙いを考えさせるきっかけをつくるか、もしくは自然と身につく仕掛けを作ることが必要です。

そういう環境では、子供は ”勝手に” 成長してくれます。環境が子供を成長させてくれるのです。

私も我が子にはタッチフットのような良い思考習慣が身につくスポーツをやらせてみようかなと思います。

 

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【著者プロフィール】

maruyama

丸山 由朗 ( MEDUCATEエグゼクティブ講師 )

上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒

 

大学在学中にブラジルへ留学し、その間に南米大陸を一人旅で巡った経験を持つ。現在、国語/世界史講師として活躍しているが、ポルトガル語も堪能である。また、古代中国に対する造詣も深い。

 

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