『理系に進学して、女医になる!』
と言い出しました!!!! お父様お母様にとって、実際に医者になる・ならないはさておき、姉弟揃ってこのようなことを言い出すことに、とても感激していただいているのは言うまでもありません。なんと言っても、まだ中2と小6ですから。 子供たちの心このような革命を起こせるのは、Rくんのその後と嬉しいご報告!
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みなさん、ごきげんよう。数学講師の沖 元介です。
冬も本格化、コートにマフラー・手袋が必要な季節となりましたね。いかがお過ごしですか?
私は、職業柄、ここ数年はクリスマスも正月らしいことをした覚えも全くないのですが、世の中は年の瀬に向けて大忙し、今年1年の振り返りなどをしている人などを見ると、そんな季節かぁ〜と感じる次第です。・・・別に、良いんです!!イヴもクリスマスも朝から晩まで授業をしてるのは毎年のことですから!!街はカップルだらけでも、全然悔しくなんかないですから!!!(笑)
はい・・・。冗談はさておき、今回は前回のコラムで触れた、Rくんの後日談とちょっと嬉しい報告です。
名付けて、《Rくんの事件簿》(ノンフィクション)
あの日、沖の毎月の定期面談で大泣きしてしまったRくんからは、その後、毎日のようにお母様の携帯からラインで、その日勉強した分のノートの写真が送られてきています。
まだまだ正答率は、満足のいくものではないにしても、気持ちの面では『絶対に合格してやる!』『合格して、部活動にも励み、医学部を目指す!』との発言が生まれるようになりました。
そして、もう一つ。もっと驚くべき報告が。
Rくんの姉Sちゃん(都内私立中2年)までもが、