夏も中盤に差し掛かり、マーク模試や記述模試も毎月行われる時期となりました。模擬とはいえ、本番同様に行われる試験が増えるこの時期となると、

 

試験になると緊張して、、、

プレッシャーに弱くて、、、

 

というような生徒の声を耳にします。

模試でこれでは本番ではどうなってしまうのだろうかという不安は置いていて、緊張による失敗は誰しもが経験したことがあるでしょう。

 

ところで、なぜ「緊張」してしまうのでしょうか?

試験だから? 周りがそういう雰囲気だから?

 

では、考えてみましょう。

 

今から司法試験を受けて合格してくださいと言われたら、どうでしょうか。

 

今から160km/hの球を投げるのでホームランを打ってくださいと言われたら、どうでしょうか。

 

少なくても、私は全く緊張しません。

なぜならば、目標に対して何も努力してきていないからです。

 

 

そう考えると試験で受験生のみなさんが緊張するのは、当然です。

なぜならば、その試験に向けてずっと努力してきたからです。

 

 

緊張を感じる資格があるのは、努力をしてきた人のみです。

 

 

緊張してしまった時には、自分がこれまでにやってきた努力を振り返れば、自ずと自信が湧いてくるでしょう。

 

振り返った時に自信が持てないのであれば、努力が足りません。

 

緊張に負けずに自信をもって試験に挑めるように努力しましょう。

 


【著者プロフィール】
丸山 由朗 ( MEDUCATEエグゼクティブ講師 )

上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒

大学在学中にブラジルへ留学し、その間にボリビア・ペルー・チリ・アルゼンチンを一人旅で巡った経験を持つ。現在、英語/世界史講師として活躍しているが、ポルトガル語の方が得意であるという噂がある。