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千葉先生には、医学部卒業後にMEDUCATEに現役医師兼講師として携わってもらうこと期待しています。これまでMEDUCATEを引っ張ってきてくれた講師陣には、現役医師として多忙な日々を送る傍、合格に導いた元生徒の良き先輩として、また、医学部進学を夢見る受験生の目標としてさらなる活躍を期待しています。
自らが国試を控える中でも、中学受験対策から私立医学部対策、国公立2じ対策まで奮闘してくれている講師陣には本当に頭が下がります。国公立2次試験まで、あと約2週間! 現役医学部生講師の集大成、そして必死に頑張ってくれている受験生の為にももうひと踏ん張り、いや、もうふた踏ん張りして、最高のフィナーレを迎えましょう!
今回は千葉先生が受験生だったころを思い出してもらい、アンケートに答えてもうらいました。人気講師として活躍する千葉先生の医学部合格の秘訣をご覧ください!
千葉 慶太郎 先生(2012年度東京医科歯科大学医学部現役合格)の合格体験記
出身高校
東京学芸大附属高校医学部を目指したきっかけ
人に直接感謝される仕事をしたかったから。勉強を始めた時期
高3の夏。当時は偏差値50前後。使っていた参考書
《数学》
・大学への数学 1対1対応の演習 ・理系良問のプラチカ ・駿台参考書物理・化学
・駿台の参考書医学部合格の秘訣
メリハリつけるようにしました。朝家を出てから夜帰るまでは自習の時も勉強のことしか考えず、家に帰ってからは勉強のことはあまり考えないようにしてモチベーションを保ってました。 受験は短いようで長い、長いようで短い戦いなので、常に高いレベルで一定のパフォーマンスを出せることを意識しました。今日はやる気が出ないからこの程度といった日がないように、外では勉強に120%の力で臨み、その代わり、家ではリラックスし、オンオフを明確にすることで、勉強への集中力を高めていました。
