(左から沖先生・細井先生・大野先生・丸山)
エグゼクティブ講師になる条件に体脂肪率ってありましたっけ? あるとしたら、私はクビですな、、、ダイエットは明日から!?
職業柄と言ってもいいのか帰宅時間が結構遅く、忙しく時期だと終電で帰るの普通になってきます。夜コマの前に軽く食べるのですが、家に着く頃ってめちゃくちゃお腹すいてるんですよね。 帰って寝ればいいんですけど、『自分へのご褒美っ☆』な感じで、、、深夜に食べる白米ってどうしてあんなに美味しいのでしょうか? 食べたら太るのは、わかってます。 自分の健康のために我慢する必要があることも、わかってます。痩せなきゃいけないのは、わかってるんです!
でも、人間って弱いもので目の前の誘惑に負けちゃうんですよ。だから、ライザップのように第三者が厳しく管理してくれるジムが流行るんですね、、、MEDUCATEはライザップ!?
実はダイエットしなきゃいけないのに、誘惑に負けてしまう「ダイエットは明日から」思考は、生徒が勉強しなきゃいけないのに誘惑に負けてサボってしまう思考と非常によく似ています。 来週からテストだからテスト勉強しなきゃいけないのにスマホで遊んでしまうんです。良くないとわかってるのに。 (気持ちはよくわかります、、、) そんな時に必要なのは、ライザップのようにお手本となる第三者からの叱咤激励です。 ただ、太ってるジムのトレーナーに励まされても納得いきませんよね? マッチョな男性、スレンダーな女性だからこそ、自分も努力すればトレーナーようになれる!と頑張れるんだと思います。お手本は努力次第で手が届きそうな存在が理想的です。 子供の勉強も同じように身近なお手本から叱咤激励が有効です。不思議と愛を持って厳しく指導してくれるトレーナーがいると、一人では勝てない誘惑に勝てるようになります。 お子様の身近にロールモデルとなるべき存在はいますか? 環境を整えるのは親の役目です。関連記事:「我が子に医学部受験という選択肢を与えるには?」
医学部受験させたいなら、現役の医学部生は最高のお手本です。明日やろうは、バカ野郎!?
身近にトレーナーを置く以外にも方法はあります。 それは、「思い立ったが吉日」作戦です。 もしあなたが痩せたいと考えていて今お腹が空いているならば、「ダイエットは明日から」ではなくて、今この瞬間から食事制限をスタートさせましょう。この空腹を我慢することが魅力的な肉体を手に入れる第一歩にしましょう。 何事においても、もっとも困難なことは、最初の一歩を踏む出すことです。それを「思い立ったが吉日」の勢いで、始めてしまいましょう。転がり始めれば案外継続できるものです。目の前の小さな壁を超える成功体験を大切にしましょう。 小さな成功体験の積み重ねがモチベーション持続の鍵です。関連記事:「毎日の積み重ねこそが大きな成功を生む」
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【著者プロフィール】
丸山 由朗 ( MEDUCATEエグゼクティブ講師 ) 上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒 大学在学中にブラジルへ留学し、その間に南米大陸を一人旅で巡った経験を持つ。現在、国語/世界史講師として活躍しているが、ポルトガル語も堪能である。また、古代中国に対する造詣も深い。