MEDUCATEでは、生徒1名に対し必ずMEDUCATEプロ講師が担当に就きます。
そこに、直接指導にあたる一流医学部生が参加し、生徒のためのチームが結成されます。
指導開始前にはチームでミーティングを行い、最終目標、中期目標、短期目標をそれぞれ設定し、そこから逆算した詳細な学習計画、学習方針を策定します。
目標を段階的に設定すること、そして「毎日何をやるべきか」が数値化・可視化されることにより、高いモチベーションを維持していくことが可能となります。
学力の高い学生だけに全てを任せるのではなく、豊富な受験知識、経験を持ったプロ講師が指揮をとりチームを管理していくことで、安心してゴールまで駆け抜けていくことができます。
また、ミーティングは指導開始後も定期的に実施し、目標や方針、計画の修正などを行います。

MEDUCATEは、「週間計画表」を使用し、生徒の学習計画を策定、管理します。
学習計画のポイントは、“日割り・数値化・改善”の3つです。
学習計画といっても、「2か月でこの参考書をやりましょう」「1日に2,3時間は数学を勉強しましょう」のように、曖昧な設定をしていては、誰しも実行する気になりません。
また、計画は必ずどこかで狂いが生じます。
その狂いを修正できないと、いわゆる計画倒れに陥り、多くの人はその場しのぎの勉強にシフトしてしまいます。
MEDUCATEでは、この曖昧さを一切排除し、計画は必ず日割りで、量を数値として算出し、明確に何をやるべきかを指示します。
また、日割りの計画を週単位で設定することで、計画を細かに修正・改善していくことが可能になり、より生徒に合った学習計画へと昇華していくことができます。

グループLINEを通じて、24時間体制で学習管理、サポートを行います。
このグループには、生徒はもちろん、担当のプロ講師、医学部生講師が参加しますが、保護者の方の参加も可能です。
生徒は毎日、「学習日報」の提出が義務付けられています。
毎日の学習内容、課題達成度、学習時間・時間帯、振り返りなどを毎日報告していただくことで、生徒の自学自習を徹底して管理します。
また、グループLINE上ではいつでも質問対応が可能です。
わからないことを先送りにするのではなく、その時点で解決していくことで、自学の学習効率を高めます。
受験相談・アドバイスなどもLINEにて行いますが、定期的に面談を実施し、保護者の方も交えたより強固な連携を確立します。

MEDUCATEにおける授業とは、テストを指します。
東京大学、東京医科歯科大学、千葉大学、慶應義塾大学をはじめとする、人格面にも優れた難関医学部生講師が、生徒の実力、進捗、目標に合わせたテストを実施します。
「目標を立て、計画を策定し、実行する」これだけでは成績は伸びません。
大切なのは、「実行したものが“志望校に合格できるレベルで理解・定着できているのか”を徹底して確認・検査すること」なのです。
多くの成績が伸びない生徒は、実行したことに満足し、自分ではわかっているつもりになってしまっています。
果たして、実際に数多の生徒を医学部へ導いたプロ講師や、医学部合格を果たした医学部生講師の目から見て、本当にそう言えるでしょうか？一切の「わかったつもり」を排除し、生徒の実力・課題を正確に判断し、学習を改善させていく。
これこそがMEDUCATE講師の至上命題です。「講義で教えてもらうのを待つ」受動的な学習は極めて非効率です。
「自ら学び、テストに備える」能動的な学習へシフトし、最速・最短・最効率で合格を勝ち取りましょう。