MEDUCATE合格メソッド
私たちは魚を与えるのではなく魚の釣り方を伝えることで、志望校合格を実現します。その方策として、6つのオリジナルメソッドを用いた指導を行います。このメソッドは、医学的見地に基づいているだけでなく、プロ講師としての経験を詰め込んだ集大成でもあります。
脳科学に基づいた超効率的勉強法
もともと勉強が得意な人とは、自力で脳科学的に効率の良い方法を編み出して、勉強し、効率よく成績を伸ばす人であることがわかっています。もし、同じ時間勉強するのであれば、脳科学的に正しい方法で行った方が、何倍も成果が出ます。なぜならその方が脳が情報を効率よく吸収し、知識をカテゴライズして収納するため、アウトプットも最効率化するからです。方法は成書を読めば書いてあることも多いですが、経験上、生徒一人で完璧に行うのは難しいです。
MEDUCATEでは、脳科学に基づいた超効率的勉強法として、実践的でないものを省き、簡潔で明瞭で管理しやすいメソッド化しました。担当講師は、あなたが脳科学的勉強法を実践できているかしっかりチェックします。今までのように自分一人で試行錯誤し回り道してしまう時間は必要ありません。MEDUCATEでは、脳科学的勉強法を自分で運用、アレンジできるようになるまでがゴールと考えています。それにより、一生涯勉強に困らない正しい勉強法が身につきます。勉強法を改善するだけで、これまでの無駄な時間が省かれ、成績upを実現することができ、さらに一生使える永続的な学力となるのです。
意識改革による能動的な学習
意識改革こそMEDUCATEでしか行わない教育であり、現存の教育業界では触れられない極めて大事な要素です。成績が上がらない理由として、本人の勉強量不足を理由にするのは簡単ですが、プロの教育者としてはお粗末です。MEDUCATEでは、生徒を自らやる気にさせることが最も重要な仕事だと考えています。われわれがプロ講師として実際数々の生徒を受け持ってきてわかったことは、伸びる生徒と伸びない生徒には明確な違いがあります。
それは一言で言うと、勉強に対して受動的か、能動的か。ということなのです。
予備校の授業を受けて成績が伸びないと思っている方、授業をしっかり聞いて復習もしているのにあまり成績に反映されないと思っている方、全てポイントはここにあります。受動的な意識のままで勉強を進めていても、非効率になり、思うような結果が出ず、本来もっと上を目指せるのに伸び悩んでしまうことになります。MEDUCATEでは、脳科学的勉強法による学習効率化に意識改革を掛けることで、莫大な相乗効果を生み出します。これはわれわれが実際自分たちの生徒に行ってきたことであり、歴然とした結果が出ます。今のまま続けても目標に届きそうもないと考えている方は、何か新しい策を考えるのであればこの方法を実践するしかありません。MEDUCATEで自分の意識から学習を変えていきましょう。
チーム教育による万全の管理体制
従来の家庭教師、個別教室、集団授業では、講師に生徒管理が一任され、先生の力量により成果にバラつきが出てしまうことが問題となっています。また、講師の主観的な視点での判断となり、とてもマクロの視点で生徒管理ができているとは言えません。
集団授業塾で、担任という名目の管理を生業とする立場の人間がいる場合もありますが、概してそのような人は講師経験の豊富でない一社員あるいは学生バイトである場合がほとんどです。結果、生徒の成績が伸びなくても、本人の努力不足と認定されてしまいます。
MEDUCATEでは、生徒、講師、MEDUCATEがチームを組んで受験に臨みます。MEDUCATEには各科目の社会人プロ講師、現役医師が在籍しており、その敷居は極めて低く、円滑なコミュニケーションが取れる体制になっています。また、大手予備校講師などとも太いパイプがあり、意見を頂戴することも指導をお願いすることも可能です。講師と生徒に一任する教育の時代はもう終わりです。近代哲学の祖デカルトは「困難は分割せよ」と言いました。総力を結集し、皆で分割しなければ、困難は乗り越えられません。講師とMEDUCATEは常に連絡を取り合い、生徒の進捗状況、勉強法などをマネジメントし、最適なプランを生徒にフィードバックします。私たちはあなたの夢を助けるチームです。互いを尊重し、高め合いながら、共に夢を追いかけましょう。
プロ講師による学習計画作成
計画管理は受験において、いや、人生においても最も重要です。ソフトバンク孫正義CEOも人生50年計画を19歳の時点で立て、それの通りに自分の人生を設計し、会社を成長させてきたことは有名な話です。
こと受験に関しても、計画管理が命と言っても過言ではないほど重要な役目を持っています。
MEDUCATEではオリジナルの計画表を用い、3期計画法(短期中期長期)によって、綿密に計画管理をしていきます。計画作成は、担当講師に生徒と相談のもと、原案を作ってもらい、MEDUCATEプロ講師陣と講師の間で原案をもとにミーティングを行い、さらにブラッシュアップして完成します。その後も毎月の進捗状況を担当講師からMEDUCATEに報告してもらい、随時マネジメントし、合格への最短コースを導いて行きます。
600名以上の医学部生講師陣
高学歴な講師はいい講師であるか。これは難しい問題です。東大理Ⅲに合格しているからと言って、指導が上手いかどうかはわかりません。高学歴の方の中には一定の確率でコミュニケーションを苦手とする方がいます。実際、自分の受験体験でも大手予備校S台最上位クラスで東大卒の講師が生徒の反応などをよそに自己満足のマニアックな授業を繰り広げている光景を何度も見ています。
われわれの考える良い講師の要素は2つ。まずは当然ながら学力。そして人格です。
まず学力ですが、MEDUCATE講師は社会人プロ講師、学生の場合は首都圏国公立医学部、慶応医学部、慈恵医大、東大、早稲田、慶應の講師に限定されています。国立医学部講師に関しては東京大学医学部、千葉大学医学部、東京医科歯科大学医学部と提携し、600人以上の講師がいます。講師の学力に関して言えば、日本一の自負があります。
そして人格。講師は生徒のロールモデルとなるべき人間でなければなりません。生徒が講師に憧れ、この先生のようになりたい。この先生に褒められたい。と思われるような自立した暖かい人物のみを選定しています。生徒に、勉強を自分のためでだけでなく、応援している皆のためにやるようになって欲しいからです。「生徒のよき兄姉となれ」これは必ず講師を家庭に送り出す時に掛ける言葉です。これらに加えて、個人的嗜好をできる限りマッチングします。自分が理想に近しい講師から言われたことは耳に入りやすいでしょう。
ここまで徹底して講師に重きを置いている塾は他になく、他の追随を許さない実績だと思っております。
最適な参考書・問題集の選定アドバイス
受験参考書の選択はとても大事なものです。限りある受験期間で触れ合う参考書の数は限られています。また、少なくとも数ヶ月はその参考書と日夜を共にするのですから、参考書を選ぶときは、恋人を決めるときのような入念な精査が必要です。
それを忙しい受験勉強の合間に行うのは非常に時間のロスになってしまいます。本屋で悩みあぐねる前にMEDUCATE講師に相談してください。自分が受講していない科目でも、数々のデータから本人の成績にあった参考書を推薦し、計画作成をします。