江川 朗生(大阪大学医学部3年)
公開日 : / 更新日 :
出身
洛南中ー洛南高校
指導歴
2年
指導科目
英語/数学ⅠA・ⅡB・Ⅲ/物理/化学
趣味・特技
将棋・ラグビー
メッセージ
大学受験に向けて必要とされる、練習問題への理解度には2段階あると考えております。1つ目は答えが出せるようになる段階。2つ目は答えにたどり着くまでの一つ一つのステップの理論を正確に捉えている段階です。
大学受験で出題される問題というのは、大学の複数名の教授が効率よく受験生の理解度を測るために、様々な項目を各所に散りばめた問題です。そのため、その一つひとつに対して自身が理解していることを答案を通じて採点者に伝えなければなりません。つまり、各項目を区別することなくひとまとめにし、「1問題を解ける」だけの1段階目では、異なる問題に対しては通用しません。裏を返せば、これらを一つずつ確実に理解すれば、解けない問題は存在しないことになります。これが私の考える2段階目です。
理解すべき項目の数は、星の数ほどある問題の数に比べれば限りなく少ないのです。合格に向けて根気強く勉強する皆さんを、私は全力でサポート致します。