こんにちは!! 英語プロ講師の大野です。 今回は、MEDUCATE生徒であるY君との出会いから授業風景までをコラムでお伝えしようと思います。 Y君は某進学校に通う高校3年生で、現役千葉大医学部を目指しています。   彼はMEDUCATEに入塾する前、学校指定の塾に平日5日間毎日詰め込みで通っている状況でした。   僕が最初の面談で思ったことは、『えっ?予習・復習する時間はあるの??』と二度見ならず三度聞きしてしまいました。(笑)   予習・復習の時間、つまりは自学の時間がしっかり確保した上で、臨むべき状態で毎日塾に通うことは多少なりとも意味があることだとは思います。(自分の目標としている大学に特化している授業内容であればですが、、) 僕自身も浪人時代に某大手予備校に通っていて、Y君はその時の僕と同じ状況でした。 ただ、僕には一日の中に予習・復習の時間はありましたし、しっかりと自分で取り組んでいました。   でも塾の授業内容の予習・復習だけじゃダメなんです!!   あくまでも予習・復習なんて最低限!!     これは集団塾であるある現象なんですが、、、 そのクラスで実際何名の合格者が出てるのか??って話です。   勿論のべじゃなくてですよ!!     そう!! 例えば医学部コースの授業でも東大・京大・一橋コースでも早慶コースでもそうですが、クラスの半分合格者が出ていればかなりの合格実績だと思います。 いいですか!!多少前後はしますが、成績上位半数しか受からないわけです。 つまり、半分以下の人たちは上位者と同じ授業を完璧に受けてても追い越すことができないってことなんです!!   じゃあどこで差を埋めてくかって??     自学で追い込んでやるか、ベストなサポーターを付けて支持してもらいながら必要なテクニックを身に付けながら取り組んで、差を埋めて追い越すしかないですよね!! 自学で追い込むのも一つの手段ですが、その手段を使って受かる生徒さんはそもそも塾に行かなくても受かる生徒さんが多いです。 自学でできると思っても受からない生徒さんは、(生徒さんの大半がこちら側ですが) 結局ゴールまでの道のりが図れず、失敗してしまう方が多いです。   じゃあベストなサポーターを付けるとどうなるか?!   受験でいうベストなサポーターというのは自分の志望校出身、若しくは合格経験のある講師ですよね?! いかんせん合格しているわけですから受かるまでの道筋を知ってる!! 何が必要で何が不要であるか選択できる!! これに尽きると思います!!   そういうわけでY君の指導は、現役千葉大医学部生のO先生にお願いしました。 O先生自身も、高校3年時にY君と同じような状況下だったので、まさにベストな道筋を提案できると確信しております。 そしてO先生同様、Y君自身も現役合格を目指して頑張りましょう!! MEDUCATE一同全力でサポートさせていただきます!!   次回は初回授業の様子をコラムに書かせていただきます!!  
【著者プロフィール】oono 大野 雄介(MEDUCATEエグゼクティブ講師:英語担当) 上智大学外国語学部卒 大手進学塾での指導経験と合格実績を持つ講師。指導においては受験勉強における意識づけと計画性の重要性を説き、『緻密な計画に基づく勉強方法の指導』について定評がある。